♥ 天声人語

チョコ、マロン、モモとくれば、ケーキかアイスと思う方が多いだろう。実はこれ、犬の名前の上位三つだ。ペット保険大手のアニコムが、０６～０７年秋に「どうぶつ健保」に加入した０歳の約６万８０００匹を集計した▼犬ならポチ、猫ならタマと、昔は仲間を代表する名があった。今時のペットは家族の一員ということか、名前は甘くかわいく、動物臭がすっかり抜けた。チョコは３年続けて首位だという。名は世に連れである▼松下電器産業が今年の秋、海外で定着したブランド「パナソニック」に社名を変える。あの「ナショナル」も消える。創業９０年の節目に、「あまねく響く」を意味する一つの名で飛躍を期すそうだ▼「世界ブランド番付０７年版」で、パナソニックは７８位。日本企業では、全体で６位のトヨタ、ホンダ、ソニー、キヤノン、任天堂の下だった。「社員の努力が三つの名に分散していた」（社長）という改名の弁には得心がいく▼「明るいナショナル」は高度成長期の合言葉だった。白黒テレビに流れるＣＭの混声合唱は、右肩上がりの国土にあまねくこだました。中高年には「家電のポチ」とさえいえるその呼称が、名実ともに歴史になる▼通常、名前を改めても中身は変わらない。ポチがワンとほえ、チョコがニャンと鳴くわけではない。ポチと同じく、松下やナショナルにも長く親しまれたゆえの通りのよさがある。あえて捨てるからには、鳴き方までも変える覚悟がいる。そんな再出発になろうか。ちなみにポチの名は今、２２３位である。　　　　　　　　　朝日新聞　2008年1月12日付　天声人語より



ちと前の　天声人語ですが

なんか　この書き方、例えの使い方、くっつけ方

が、私っぽくて笑えたので　載せてみました　＾＾；

♥ 免許更新！

ここは事故件数の多い県…

ん～　優良ゴールド免許になったとはいえ

やっぱり怖いね、運転は…

でも　こんだけ走りまくっているのに　ゴールドになったのは

なんかうれしい　

でもでも　何が大切かって　初心のあの気持ち。

忘れられない出来事　手に汗握ったこと

思い出すたびに　手に汗が出る

この気持ち　ほんと忘れちゃいけないね



見えなかった

で　事故になるのではなく

見ようとしなかった　

だね、教習の先生！　

カーブミラーなどの　物に頼るのではなく

自分の目で　体で　確認すべきだ　うんうん

ありがたき　的中した言葉！



にしても　昨日は日曜日だったから　すごい人！！

なんか　人間ベルトコンベアーみたいに思ったのは　

私だけかいね、、、

最初に種類別に金額違うけど　お金払って

目の検査　住所確認までは全員一緒で

写真を撮るときに　仕分けされるの！

優良、初更新（？）、優良じゃない人（？）www　みたいに　＾＾；

だってだって、　写真のときに分けていれば

作成するとき　楽よね！　

うんうん、、、　よく出来ている、、、



そういえば似たようなこと　昔思ったことあったな、、、

牛丼（？）の吉野○に行ったときは

人間ガソリンスタンド　と言ったな、、、

♥ １５周年

今日は私の　「　運転１５周年　」。

いろいろあったな。

車は中古車２台の、新古車１台の計３台。

時代時代に詰まった出来事がある。

はじめのうちは、とにかくよく捕まった、、、

その次はよくぶつけられた、、、

今の車は、外見だけで追いつかれたり

別に相手にしてないのに　「　勝負（？）　」　してきたり

相手にしてして～ってくる。

私は歳をとったんだな。よく捕まった時期とぶつけられた時期に

勝負を仕掛けられたら、即、勝負に出ていたのに。（笑）



ある職場に勤めていたとき、こんなことを教えてくれた。

独身で彼氏もいなかった私には　新しかったんだ。


「　人を乗せる責任を持て　」


その職場で人を乗せることが多くなり、大事な荷物も運ぶようになった。

今でも、きっとずっとこの言葉は忘れないだろうな。

だって、毎日お子を乗せて、頭（かしら）にも

私が運転する車に乗ってもらっているんだもん。

当然だよね。　落ち着かなきゃ、荒い運転してる場合じゃない。

♥ うれしかったこと

今日実は、一歩間違えると大事故につながるようなことがあった…

それに気がついたときは、ショックで動揺していた…



その内容はここには書き込まないけど

頭（かしら）には話した。

どうしようもなく頭（かしら）に叱られたくて話したのに

一瞬怒りを顔に出したものの

やっぱりやさしくて、私には効果がない…



でもわたしが一番効いた言葉。

「　誰かが守ってくれたんだよ　」



今日は顔も声も知らないけど、私の大好きな

絵描きの卵だった祖父の誕生日…

昨日から実は想っていいたんだよ。

今日のブログには祖父のことを書こうって…

これが私の中でつながってしまった。

泣かずにはいかないだろう、

思い込みでいいんだ。

そう想いたい自分を、微笑んで見ていてほしい…

♥ ばあちゃん

私のばあちゃんは、人生、波乱万丈だった。

私がもっと大人で、頭ん中もっと成長していたら

相手にしてもらえたかもしれないけど

ばあちゃんは、私が世間知らずの学生のときに亡くなってしまった。



ばあちゃんは縫い物が好きで、よく自分で開発した

カバンや入れ物を、縫うことが好きだった。

よく私に見せてくれた。

いつも自分では出来ないことを手縫いで簡単にやってしまう。

すげーと思った。

ばあちゃんが、家事をした後に　こっそり自分の部屋へ行き

何かを作っている姿が好きで、家族のみんながテレビや話しをしているときに

私もよくこっそりと　ばあちゃんの部屋へ行ったものだ。



ある日ばあちゃんが、タバコをふかして私に言った。

「　○○（私の名）、　タバコなんか吸うなよ　」

吸ってるのはばあちゃんなのに…（＾＾）



今思えば、あのイップクの中にすごく深く、重いものがあるように見える。

私が吸うタバコなんかとは、意味が違う。

人生を全身で語る…　そんなこと、私には出来ないな…

これはやろうと思って出来ることではないから…