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そういえば この前、
郵便局に行った時 笑えることがありました
あの日私は ずーーーーーっと 支払わなかった、
頭(かしら)の駐禁の 支払いに行って
ある おばあちゃんに出会ったのです…
…
それは
…
受付前で 「 お願いしま~す 」 しぶしぶ お金を出す 私、、、
ウィーン ( 自動ドアの音 おばあちゃん入局 )
ぴよよ ( 受付待ちマシーンの番号札を取る )
いきなり!!!
おばあちゃん 「 警察に捕まっちゃったのよ~ 」
我 「 ! 」
おばあちゃん 「 おとうさん 捕まっちゃったのよ~! 」
…
うちと同じやん!!!!! (@Д@;)
まさか 同じ事情で郵便局に来ただなんて!!
ありえないwwwwwwwwwwwwwwwww!!!
そんなに 全く同じ事情で あの日 あの時間に
くるwww???
もう、 笑えて笑えてこらえきれなくて
おばあちゃんを背に 下向いて笑っちゃったよwwwww!!
それでも 足りなくて
お子のお見舞いに来て、 この時 車で待っていたジージとバーバに
「 聞いてwww!!! 」
って、爆笑もんで話したよ~ 、、、
いやあ、 あのおばあちゃんとは きっと二度と会わないだろうけど
また 頭(かしら)が捕まって 支払いに行くハメになって
またまた 郵便局に行って 私の後ろで
「 捕まっちゃったのよ~ 」
って声がしたら あのおばあちゃんなんだろうな~
また 是非会いたいです! ^^
2秒くらいだったかなあ
頭(かしら)が こんな口の顔をしました
鳥みたい ・・・ ぷっ ( >艸<)
おじゃる丸の キスケに似てるな >▽<
参照↓
http://www3.nhk.or.jp/anime/ojaru/charactor/chara/kisuke.html
頭(かしら)を病院へ取りにいってから
お子とバーバと4人で 近くのスーパーへ行った
10:00開店前、まだお客さんは来ない
しばらくして おばあちゃんやおじさん 家族が集まってきた
でも よく見ると おばちゃんたちが多く集まってきたのに気がついた
それに なんか妙に楽しそうなんだ!
我 「 バーバ、何か安売りとかあるのかもね ^^ 」
バーバ 「 ほんとだね ^^ 」
さあ、そろそろ時間だ!
みんなどこに向かうんかな!!
開店!!!
ダダダwwwwwwwwwwwwwww!!!!!
どこいくんや???
しかも 走ってるでwwwwwwww!!!!!
…
…
…
美容院かあ!! 可愛いなあ
よく見ると おんなじような おばちゃんばっかり ^^
おしゃれさん なんだねえ ^^
うんうん なんだか可愛い
退院早々 微笑みがあって なんかよかったね ^^
…
は、いいけど、仕事してるところはわかるけど、
事務所ってどこなんだ???
この辺って聞いていたけど…
とりあえず、ビルの中に会社が入ってるところを探してみるか、、、
…
お子を連れて事務所探し!
ここかなあ、、、階段がある、行ってみようか。
…
名前入ってないし、なんか違うみたいだな~
ガラッ!!!
「 なんか探してんの? 」
うわっ ← あ、オリジナルね!
なんやねん急に!!! しかも金髪のおばちゃん 柄悪っ!!
我 「 あ ここに○○会社の事務所入ってませんか? 」
おばちゃん 「 ○○? ん~ここには入ってないけど、…
あの人なら知ってるかなー、
ちょっとお、○○って聞いたことある~??? 」
…
おばちゃん 「 この辺って聞いたの?
現場の人に聞いてみなよ (ニコッ) 」
我 「 そうですね(^^;)
すいません、ありがとうございました 」
びっくりしたあ。
私、悪いことしてんのかと思ったわっっっ
結構、「ああいう系」 の人に声かけられたり昔からされるけど
いい人多いのよね…
「 あんた、かわええわ 」
みたいに頭なでられることあったわ、、、(^^;)
ちょっと久しぶりだったな。
にしても、不思議な冒険をお子としてしまった
今日はジージのうちへ涼み?にやってきた。
昼から行動したので、車中はクーラーで涼しかったものの
働くトラックや営業マンの車、渋滞、早く感じられない流れ、、、
「 暑い! 」 だけの理由で何もかもがスムーズではなかった感じ、、、
( ↑ でも、こういうときに事故にあうので気をつけよう )
やっとついたジージのうち。
さぼったよ~、、、夕ご飯作り、、、
クーラーの効いたファミレスでお食事だ!
席はどこにしようかな。ここにしよう!
座った私の席から見える二人のおねえちゃん。
自分の顔を鏡に映している。
お化粧バッチリ 髪型もOKよ 問題ないじゃん!
ずっとここにいるなかなあ、クーラーが寒く感じているみたい。
バスタオルを肩にかけている…
…
…
また鏡を片手に!! (@_@)
…
…
また???そんなに変わらないって!
2、3分でそんなに崩れる顔なのか???
作業着、下着、差し入れ等を持ってお子と頭(かしら)の元へ行った。
…
しばらくして頭(かしら)が来た。
汗だくだ。
頭から足の先まで、タオルが何本あっても足りないくらい (><)
この地は暑い、役割の中ではしなくていい仕事なのに
汗だくになって働いている…
この頭(かしら)の姿を見てお子はどう思っただろう…
どうかお子よ、頭(かしら)の背中を見て、人生を歩んでほしい。
私は、共産党強の地区で生まれ育ったので (だからって私は共産党ではないですよ)
「戦争」を忘れたことはありません。
小学生のころから戦争教育を受けてきましたし…
…
…
私の祖父は戦争でなくなりました。
でも、彼が残した「絵画」には、戦争のセの字もありません…
戦争を起こしちゃいけないのは、当然のことでしょ?
怖いよ、わけわかんないよ、忘れるほど人間馬鹿じゃないだろう?
私にとっては「生きていた祖父」のことが大事。
出会ったこともないけど、大切にしたいと思うのは当然なんだ…
正当化した、キレイ事に聞こえる?
部屋の壁に祖父の絵を飾ってある日常
切っても切れない、戦争…
戦争の視点から見れば、現実的だろ? うちは…
「 すみませーん…… 」 と、ジージ。
道具を持ってきて、なんとかあけようとしてくれている車屋さん。
…
「 鍵、かかっちゃったんですか? 」
と声をかけてくれたのは、うちの真上に住んでいる住人さんだった。
「 ここに電話したほうがいいかも 」
と、ロードサービス会社の電話番号を教えてくれ、携帯電話も貸してくれた。
…
と、話している間に、他の道具を持ってきてくれた車屋さんが
カチャっと、鍵開けに成功。
笑いながら 「 あ、開きました 」 と電話をしてくれた住人さんが電話を切る。
「 お声をかけてくださって、ありがとうございました 」
少しお礼が言えた。
車屋さんには 「 おいくらですか? 」 と言う。
「 近所だから、いいですよ 」
と言ってくれた! いいのかな、いいんだね?いや、やっぱり、
悪い気持ちと、うれしかったお礼に
ご近所だからこそ、車屋さんと上の住人さんにお礼を!
次の日、お気持ちお菓子を届けた。
…
…
本当はこの日、お世話になった、助けてくれたみなさんにお菓子のひとつでもおくりたい。
助けてくれたお礼に、他の人の役に立ちたいと思い自分自身実行できたのに、
それで悪い事はできないと思ったのに、また助けてくれた。
この日をずっと忘れない…
私と目を合わせて話をしてくださった見知らぬ方々、
ほんとうに、ありがとうございました!!!
最後のがんばりで、ベビーカーの肩掛けひもが外れた。
ひもも、ごくろうさん。
クーラーのきいたジージの車に乗りこんで、
今日の「 ありがたい話 」をする…
「 今日は、大切な日だよ! 」 心で何度もうれし泣き。
…
…
買い物をして帰り、荷物をうちに入れる…
「 よし、これでいいな 」
…
エンジンがかかった車に乗りこんで、移動をしようと思ったとき…
「 あれ? 」
鍵がかかってる!!!!! インドア???
「 どうしよう! 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く
帰りの最後の電車。
汗だくの私なんかおかまいなしに、人がいっぱい乗ってくる。
お子が座っている席の前に、
まだ歩き出していない赤ちゃんを抱っこする、母親が乗ってきた。
「 あれは大変だ 」
バーバにお子を膝の上に乗っけて、席を譲ってあげて、とお願いした。
うれしそうな、お母さん。
…
また、うれしい…
…
どんどん人が乗ってくる… 「 ガシャン 」 何か落ちたみたい。
下を見ると、誰かのキーホルダーが落ちている。
「 あ、この子かな? 」
セーラー服の高校生。 「 あ、ありがとうございます 」
…
かわいい子、ちょっと照れる…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く
名も知らない、きっと二度と会わないだろうに…
お礼は、心で言うしかない…
…
「 私もなんかいいことしたいな… 」 なんて思っているときに、
「 もう○○○駅ですか? 」 と私に聞く人がいる。
「 ええ、先ほど○○駅を通過したところなので、そろそろですよ(^^) 」
…
なんか、うれしい…
…
駅を降りると、デッキですでに降りる用意をしていた私たちに
○○○駅を降りる方たちが、「 先にどうぞ 」 と間をあけてくれる…
私たちは荷物が多いし、お子もいるし、みなさんが降りてから降りようと思ったので
「 どうぞどうぞ 」 とみなさんに先に降りてもらった。
…
迎えに来てくれているはずの、バーバがいない、
「 (ひーこらひーこら) 着いた 人が多くて ……(略) 」
大変だろうと、助けに来てくれたバーバ。 ほんとにうれしかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く
駅員にまた状況を聞く…
…
駅員も把握していない、、、 このホームで待ってていいのだろうか…
…
…
我 「 あれ? なんかこのホームじゃないみたい! 掲示板、違うわ!! 」
気がついた私。 放送を聞くおばちゃんA。
我とおばちゃんA
「 18番ホームだ! 一緒に行きましょう!! 」
走ってエレベーターへ!間に合え!!私たちの新幹線!!
ちょうど私たちの新幹線がホームに入り、ホッとため息、、、
我とおばちゃんA 「 よかった~ 」
重い荷物とベビーカーのお子を、よいしょ!!
おばちゃんB 「 荷物、持とうか? 」
大丈夫です、という前に運んでくれた、おばちゃんB。
我 「 ありがとうございます 」
またまた、頭を深々と下げた…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く
駅で待っている新幹線も、もちろん出発できない。
熱気が私たちを襲う…
…
隣で待っているおばちゃんAが、なにやら駅員さんと話している。
盗み聞きしようとしても、エンジン音で全く聞こえない…
…
おばちゃんA
「 まだね、見当つかないみたい、とりあえず待つよりないみたいよ 」
我
「 そうですか、仕方ないとはいえ、この暑さで参りますね、、、 」
おばちゃんAは、その都度、駅員さんに聞くたびに私に状況を教えてくれた。
お子が飽きないように、話しかけてくれるし、本当にお世話になっている感じ。
よく見ると、そんな姿が義理の姉さんのお母さんそっくり(^^)
知らない人のように思えませんでした。
そして一時間くらいたっただろうか。
停電の原因がわかり、動き出したとの報告。
駅で待っていた新幹線が動き出し、忙しいサラリーマンたちは
ほぼ乗っていってしまった…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く
母 「 今日は、なんだかいい日だよ 」
お子 「 … (座席に膝を立て、外を見ている)」
さあ、慣れない都会の駅へ。
少し早めだが、新幹線を見にホームへ入った。
エンジンの熱で空気が熱く、お子とろくに話もできない。
アイスクリームを食べながら、
700系、500系、連結しているのかな、E4系Max いろんな新幹線を見ました。
さあ、時間だ。 指定の乗り場へ行こう。
集まる集まる、サラリーマンや、おばちゃん、お姉さん、いろんな人。
暑くてばてそう、、、 止まらないエンジン、熱気、、、早く来ないかなあ…
…
…
放送 「 お知らせいたします …………… 」
「 え? 静岡で停電?!
新幹線、動いてないの! 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く
少し旅に出ていました。
心の近い友に会いに行き、「感無量」という言葉が似合う時間
を過ごせて、とっても贅沢な日々をおくっていました…
…
…
にも、かかわらず!!
こんなに心が暖かくなることが続いていいものなのか!
旅の帰り、友とわかれ、心寂しくなりましたが、ちょっと、一休み。
ベビーカーで眠りに入ったお子を連れ、売店でお茶を購入しました。
売店のおばちゃん 「 荷物もいっぱいで大変だね、
袋、 大きいのにしようか? 」
我 「 ありがとうございます 大丈夫です 」
寂しいときに声をかけられると、 なんだかうれしいものです。
そして、エレベーターのないホームを、さあ、どう降りようか、、、
お掃除のおじさん 「 下降りるの? もって行くよ
(お子をベビーカーごと) 」
我 「 重いですよ 」
お掃除のおじさん 「 ふっっっ 」
我 「 ありがとうございます 」
電車の中まで運んでくださり、私は深々と頭を下げました。
電車は出発しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く